就活の参考書

大手グループ会社の現役面接官である私が、第一志望の企業から内定を勝ち取る方法を教えます!

緊張して頭が真っ白になってしまう人必見!面接で上手く話せる人がやっている4つのこと

 

こんにちは!

大手グループ企業で現役面接官をしている

りさです(*^▽^*)

 

今回は、

面接で緊張せずに

話せるようになる方法

をお伝えします。

 

   

 

面接って緊張しますよね~

頭が真っ白になってしまって

自分でも何を話しているのか

わからなくなってしまったり…

 

でも安心してください!

 

この記事を読んで実践すると

面接で緊張せずに

話せるようになり

第一志望の企業の内定を

勝ち取ることができます!

 

 

まずは

面接で緊張してしまう理由

を分析していきましょう。

 

①準備不足

例えば受験当日、

合格したい!失敗したくない!

という想いが強いほど緊張します。

 

そんなときは

「あれだけ勉強したから大丈夫」

と心を落ち着かせますよね。

 

面接も受験と同じです。

緊張するのはそれだけ頑張っているから

だと言えるかもしれませんね。

 

  

 

②場慣れしていない

ほとんどの人が、学生時代に

面接を経験する機会は多くありません。

 

知らないことや、やったことがないことに

挑戦するときは誰だって不安になるものです。

 

特に就活の面接は今後の人生を

左右する大切なもの。

 

緊張するのは当然のことです。

 

   

 

③品定めされているという意識

当時の私もこの感覚があったので

気持ちは痛いほどわかるのですが

面接で「品定めされている」と

感じている学生さんが多いです。

 

頭のてっぺんから足の先、指の先まで

一挙手一投足を見られているので

何一つミスしてはいけない。

 

面接官の方が立場が上で

自分たちは選ばれる側だ。

選んでもらえるように

振る舞わなきゃいけない。

 

こんなふうに思っている学生さんは

それはもう緊張することでしょう。

 

  

 

では、どのようにすれば

面接で緊張せず

上手く話せるのか?

 

対策を4つお伝えしていきます!

 

①質問を予想して

 その回答を用意しておく

就活の面接で頻出の質問があります。

例えば下記のようなものですね。

 

・志望動機

・学生時代に力を入れたこと

・強み、弱み

 

こういう事前に予想できる質問は

あらかじめ回答を用意しておきましょう。

自信がついて心の余裕が生まれます。

 

   

 

②キャリアセンターや

 友人と模擬面接

面接は相手がいて成り立つので

一人での練習には限界があります。

 

そこで、キャリアセンターや

友人に協力してもらって

模擬面接で感覚をつかみましょう。

 

自分以外の人に聞いてもらうことで

回答のブラッシュアップ

期待でき、一石二鳥です。

 

   

 

③最初は志望度の低い企業を

 練習で受ける

 

これは絶対に

やった方がいいです!

 

なぜか最初から志望度の高い企業だけを

受けている学生さんがたまにいます。

 

ですが、やはり回数をこなすごとに

慣れて上手に対応できるようになるので

 

就活序盤はできるだけ

多くの企業にエントリーして

練習させてもらいましょう。

 

   

 

④企業と学生は

 対等な立場と認識する

実はこれが一番大切で

見落としがちなところです。

 

面接はあくまで

企業と学生が対等な立場で

お互いの方向性が

一致しているかを確かめる機会

 

学生さんにとっても

この企業は自分がこれから長い時間を

費やして働いていくのにふさわしい企業か?

ということを見極める機会なんです。

 

そういう意識を持って臨めば

むやみに緊張することはないでしょう。

 

 

最後になりますが、

せっかく記事を読んで理解しても

読んだだけでは結果は変わりません。

 

ぜひ、この勢いのまま

就活面接の頻出質問である

「学生時代に頑張ったこと」の

原稿を作ってみましょう!

 

これで今日も一歩前進できましたね!

 

 

読んでいただきありがとうございました!

あなたが面接で緊張せずに

最大限自分の魅力をアピールできるよう

応援していますヾ(@´▽`@)ノ