就活の参考書

大手グループ会社の現役面接官である私が、第一志望の企業から内定を勝ち取る方法を教えます!

【現役面接官が教えるSPI対策】やることはたった3つだけ!

 

こんにちは!

大手グループ企業で現役面接官をしている

りさです(*^▽^*)

 

今回は

SPI・適性検査の対策について

お話します。

 

私が採用担当として

学生さんとお話しさせてもらうときに

よく聞く悩みの1つがSPIです。

 

「勉強は得意じゃなくて…」

「結果が自分でわからなくて不安

 

でも、もう大丈夫です!

この記事を読み終わったころには

そんな悩みを解決して

 

適性検査を難なくクリアし

第一志望の企業の内定を

勝ち取れるようになります!

 

  

まずは

企業側の視点から

SPI・適性検査の役割を

解説していきます。

 

そもそもSPIは

仕事をする上で必要な知的能力を

はかる能力検査

どんな仕事や職場に向いていそうかを

はかる性格検査に分けられます。

 

多くの企業では、SPIの結果を

自社が求める水準を満たしているかどうか

という観点で参考にしています。

 

 

中には能力検査の点数で

合否を判断している企業もありますので

学生の皆さんが不安になるのも

無理はないでしょう。

 

ちなみに、性格検査で

自社には合わないと不合格になるケースも

ありますので気が抜けませんね。

 

他には、面接で評価が同等だった場合に

他の学生さんの結果と比較して

合否が決まるパターンもあります。

 

特別良い成績である

必要はありませんが

平均以上の成績を

取っておきたいですよね。

 

 

ではここからは

必ずやっておきたいSPI対策

について見ていきましょう。

 

SPIで出題される問題は

中学生レベルの学力があれば

誰でも解ける問題です。

 

特別な公式を覚えたり

単語を暗記するようなことは

しなくてOKです。

 

出てきた問題を正しく理解して

処理することが求められているので

テスト勉強のように一夜漬けで

なんとかなるものではありません。

 

 

対策として必要なのは

以下の3つです。

 

①パソコンでの受験に慣れる

 

手元で計算して画面上で答えを選択したり

次の画面に進むと前の画面に戻れないなど

独特の回答方法やルールがあります。

 

実際に受験するときに

説明画面や練習画面が用意されていますので

さわって慣れておきましょう。

 

就活序盤ではたくさんの

企業にエントリーして

SPI慣れするのも一つの手です。

 

   

 

②問題の出題形式を把握する

 

どのような形式の問題が出題されるか

把握していないと焦ってしまい

能力を発揮できないかもしれません。

 

SPI対策本やインターネット等で調べて

ひととおり目を通しておきましょう。

 

ただしSPI対策の勉強をしても

それほど得点に差が出ないことが

明らかになっています。

 

形式を把握する程度にしておいて

他のことに時間を使うことをおすすめします。

 

 

③性格検査は素直に受ける

 

少しでも自分を良く見せたいからか

嘘の回答をする学生さんがたまにいます。

 

性格検査では、回答の信ぴょう性を

はかっていることもあり

嘘をつくとバレてしまいます。

 

そうでなくても面接のときに

バレてしまいますし、

自分を偽って内定をもらっても

入社後に苦しむだけです。

 

ありのままの自分で受けてくださいね!

 

 

最後に、

SPIの練習問題を解いてみよう!

 

下のリンクから

無料でSPIの練習ができるので

ぜひやってみてください。

 

全部で11問、制限時間は10分です。

 

SPIの練習問題を解いてみる

 

これだけでも雰囲気は掴めるはずです。

ちょっと難しいなと思ったら

対策本などで少し勉強してみてくださいね。

 

 

読んでいただきありがとうございました!

あなたの就活が少しでも楽になるよう

応援していますヾ(@´▽`@)ノ