就活の参考書

大手グループ会社の現役面接官である私が、第一志望の企業から内定を勝ち取る方法を教えます!

真面目な努力家ほど注意!内定を遠ざける間違った就活対策とその対処法

 

こんにちは!

大手グループ企業で現役面接官をしている

りさです(*^▽^*)

 

今回は、

しっかり対策してるのに

なかなか内定がもらえない

学生さんを救います!

 

自己分析もして、

模擬面接も何度もしたし

就活対策はバッチリしているのに

なぜか内定がもらえない…。

 

こんなに頑張っているのにどうして?

もうこれ以上何をすれば良いの?

 

一生懸命努力しているのに

報われないと悲しいし、

モチベーションも上がりませんよね。

 

落ち込んだ精神状態で就活しても

上手くいくわけもなく、

どんどん負のループに落ちて

内定が遠ざかっていく…

 

 

少し厳しいことを言いますが、

求める成果を出すために必要なのは、

ただの努力ではなく、正しい努力です。

 

今もうすでに頑張っているあなたは、

頑張り方を少し変えるだけ

内定を獲得することができます。

 

私と一緒に

正しい頑張り方を

見つけていきましょう!

 

 

まずは、

あなたが内定をもらえない理由

を分析していきます。

 

私は今まで数百人の学生さんを

面接してきましたが

すごく真面目で努力家で

就活対策も万全なのに

不合格にせざるを得ない学生さん

毎年何人かは必ずいます。

 

なぜ不合格になるのかというと、

対策をしすぎて不自然になってしまい

本当の姿、魅力が見えないからです。

 

 

頑張って頑張って準備したせいで

落ちてしまうなんて皮肉な話ですよね。

 

面接官も、そういう学生さんが

とても”良い人”であることは

わかっているのですが、

 

現実問題、ミスマッチを

引き起こしてはいけないので

”本音がわからない人”は

採用できないのです。

 

魅力を引き出してあげられなくて

本当にごめんなさい。

 

 

では、就活対策しなくていいのか?

というと、それはまた違って

対策は絶対にした方がいいです。

 

対策はしつつ、不自然に

ならないようにするためには…

 

回答を用意していても

自分の言葉で伝える

ようにしてみてください。

 

もっと具体的に言うと、

覚えた回答を一字一句

そのまま読むのではなく

その場の雰囲気に合わせて話す

ことを意識します。

 

 

面接はスピーチではなく会話です。

面接官は、あなたの演説の

聴衆ではありません。

 

あなたが覚えてきたことを

つらつらと述べるだけなら

面接をする必要はないんです。

 

面接官からの質問を通して

お互いの方向性やニーズが

マッチしているかを

確認する会話をしましょう。

 

 

では最後に、

自分の回答が自然か

確かめる方法

をお伝えしますね。

 

これは今日ぜひ試してみてください。

 

「あなたが学生時代に力を入れたこと」

を録音して聞いてみてください。

 

私自身、回答の原稿を作って

ガッツリ覚える派だったのですが

これをやってみて

自分の言葉の不自然さに驚きました。

 

 

原稿を丸覚えするのではなく

要点だけを覚えて

その場で組み立てるようにする

不自然さは解消されていきましたよ。

 

録音した音声を客観的に聞いてみて

”読んでる感”がなくなればOKです。

 

これまで一生懸命頑張ってきた

あなたなら、これを実践すれば

面接で会話ができるようになり

内定を勝ち取れるようになります!

 

騙されたと思ってやってみてくださいね!

 

 

読んでいただきありがとうございました!

あなたの努力が1日も早く報われるよう

応援していますヾ(@´▽`@)ノ